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法人会員管理システムの作成手順を「はてなブログ」で実況中継してみる

システム要件

全国共有しているクラウド版会員管理システムから最新の会員情報を毎回ダウンロードし、拠点ごとのローカル版会員管理システムに読み込んで拠点独自の要望を取り入れて再利用する。

 

必要な機能は、会費管理、あて名印刷、会費請求書印刷など

 

ブログ実況中継ルール

90分間の開発作業を行い>15分でブログを更新>15分の休憩

これを繰り返す。 

法人会員管理システム

 

13:00~  システム開発開始

メニュー構成およびシステム設計、さあ開始!

ダウンロードしたCSVファイルは、下記のような形式です。

▼会員管理データからダウンロード

会員名簿

会員管理データのダウンロード項目は、自由選択

 

▼会費請求管理データからダウンロード

会費請求

会費請求管理データのダウンロード項目は、固定項目

 

メインメニューを作成し

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ダウンロードファイル読込み画面を作成

CSV読み込み

会員データのダウンロード項目は、自由選択なのでシステムに取り込む項目を指定可能にする。会費請求データは、固定項目なので必要固定項目のみ読込む。

 

次は、読込みデータを変更した時に項目を切り替える処理を作成する。

 

15:00~  CSV読込みのファイル選択処理を作成

[参照]ボタンを押してファイルを選択する。と、同時に選択したファイルから項目名を取得する。

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会員名簿ファイルを選択した時にCSVファイルから取得した項目名を表示するようにした。

会員名簿読み込み

 

会費請求ファイルを選択した時にCSVファイルから取得した項目名を表示するようにした。

会費請求読み込み

 

17:00~  CSV読込み処理を作成

ダウンロードする項目名は、最大215項目。

どの項目がダウンロードされるかは、拠点ごとに違うので、管理が必要な100項目を対象とする。

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テーブルのフィールド名は固定しておいて、クエリーの設定で読込み項目と一致させる。こうすることで、拠点ごとに管理項目の要望が変わっても対応可能にする。

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続きは、

 

その2:24時間でつくる法人会員管理システムのブログ実況中継 - Excel 職人のつぶやき

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