珈琲の自家焙煎は、この手網が一つあればできます。
一度、煎ると珈琲の味に感動して、やめられなくなりますよ!
ただし、チャフ(豆の皮)が、落ちるので家庭の台所だと油汚れにくっついて大変なので、できればカセットコンロなどでやると掃除が楽です。
焙煎方法は、火の上で手を振るだけです。
炎から20cmほど上で、とにかく、振る、振る、振るです。
▼手焙煎の動画
いつまで煎り続けるかが、焙煎の決め手です。
煎っていると、豆が弾けてきます。2回弾けます。
一回目は、パシッ、バシッっと大きな音で弾けます。
二回目は、ミシッ、ミシッっと小さな音で弾けます。
一回目に弾けた後で煎るのをやめると浅煎りの豆になり、二回目まで煎り続けると深煎りになります。
Broadcast live streaming video on Ustream
焙煎した後は、広げて一気に冷やす。
うちわなどで扇ぐといいでしょう。
珈琲は、
煎りたて
挽きたて
淹れたてが、最高です。
私がいつも、購入するサイトはこちら